すぷりんぐふぃ~るど! | Spring Crisis 2 | Bonus Track |
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1, はじまりの第一歩 / heric 2, 妖精たちとの談話 / heric 3, Sudden Mischief / 五目 4, 戦いの結果をチェックしよう / heric 5, Lily in Carnation,クロム 6, 出撃の準備を / heric 7, 地下洞穴を往く / 五目 8, Battle of Fairy / 五目 9, 夜の神社のその裏で / heric 10, 空と宇宙のその狭間 / heric 11, 200Yojana / 五目 12, Ghostly、 Ghostly Girl / 五目 13, 花畑の武踏曲 / heric 14, 広大な大地の冒険 / heric 15, オータムフィールド / 五目 16, 狂いの収穫祭 / 五目 17, 春暁 / 五目 18, 暗い洞窟のその奥へ / heric 19, あかるくくらいどうくつで / heric 20, 百面文楽 / heric 21, 月の夜明け / 五目 | 22, 冒険の予感、再び / 五目 23, 空の果てに落ちる / heric 24, 深い霧と森の湖 / 五目 25, クリアーど / 五目 26, 少年少女が壊した二つの世界 / 五目 27, くらくしずかなもりのなかで / heric 28, ゆかいな洋館の住人たち / 五目 29, ゆうやけのやま / クロム 30, 空に沈む舞雪 / 五目 31, うごくむじんこうじょうで / heric 32, 2016年の妖精宇宙旅行 / 五目 33, あつくにえたぎるどうくつで / heric 34, Insanity from the Moon. / 五目 35, いま、再びの春へ / 五目 | 36, Remix / ??? 37, Remix2 / ??? |
ディスク版 |
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ディスク1枚 |
\500 |
第14回博麗神社例大祭 (2017/05/07)
頒布価格 : 500yen
クロム
既存のゲーム曲のアレンジが好きだからです。
和風洋風問わずノスタルジック系のゲーム音楽が好きなので、
自分でもそういうのを真似してみたいなと思っております。
ゆうやけのやましか作ってないですけど……。
ゲームの雰囲気にはマッチした感じに仕上がったのではないでしょうか。
山の寂しさを感じてほしいです。
今後のほわいとふれあのゲームの動向を聞いているので、
それに合わせた感じになりそうです。
RPG系って感じですかね?
自分もその手のゲーム音楽は好きなので、
ゲームに合った曲を作れればと考えております。
heric
リリーホワイトが好きになりすぎたので何か作りたいと思いましたが、
絵を描くのはみんなやってるしなーってなったので、
じゃあ音楽を作ってリリーのかわいさを広めよう!ってなったのが理由です。
そんなことしてる人他にいないしやってみるか!ってなったのです。
「くらくしずかなもりのなかで」が好きです
自分の作った曲の中では珍しく変拍子なので…。
やっぱり自分の思うリリーのかわいさを思いっきり詰め込んだ曲が作りたいですね!
五目
高校時代にSC-88 Proを購入してからです。
元々は「東方幻想的音楽」のMIDIを聴きたいがために購入したのですが、
宝の持ち腐れになるのも嫌だったので自分でもMIDIを適当に書くようになり、
今に至ります。当時はどちらかというと「自分が作りたいゲームの曲」
「東方っぽい感じの曲」をイメージしていて、東方原曲のアレンジは余りしていなかった
と思います。
本格的に東方アレンジ曲を書き始めたのはしろにくさんからの依頼を請けてからになります。
それ以前に一度「こんなの作ったんだけど」と神霊廟の曲アレンジを聴かせていて、
「じゃあ今度作るゲームのBGMお願いできない?」という話の流れになった感じです。
今まで「東方っぽい感じの曲」を書いていた自分が「自分らしい東方アレンジ」を作れるのか?
というか「自分っぽさ」ってなんだ?? と悩むこともあったのですが、そもそも素人が
そんなに悩むこともないだろう、ということで少しずつ前に進んでいきました。
「すぷりんぐふぃーるど!」の曲は、Cubaseとそのバンドル音源を本格的に
使い始めた頃の曲になります。
その中では「狂いの収穫祭」は曲調が自分らしからぬ激しめな感じで好きです。
曲の展開も、思いついた当時は「これはいいぞ」と自画自賛でした。
「Spring Crisis 2」では、初代への原点回帰を主軸にしていることもあって、
曲も当時のハード音源主体のものを多めに作りました。
「少年少女が壊した二つの世界」は、まずタイトルありきで選曲してしまったのですが(
いい感じの楽しいバトル感が出て良かったと思います。
久々にSD-90オンリーで作曲したこともあって、より懐かしい、ゲームっぽい雰囲気が
出ているのかと思います。
ちなみに「Sudden Mischief」に関しては、元々のデータが今の環境で
使えなくなってしまったため、音色を変えて再構成しています。
手掛けた曲に対する反応で「懐かしい感じがして良い」「原作に対する愛が伝わってくる」という
ような好意的なものが頂けたのはとてもありがたかったです。
先程の「自分っぽさ」の話にも繋がりますが、「どこか懐かしい雰囲気」というものが
自分が作る曲のテーマになりつつあるのでしょうか。
言い換えれば、古臭いともいえると思いますが(
まあ当然それだけではどこかで頭打ちになってしまうので、本格的に音楽そのものについて
学習することを含め、ジャンルに関しても様々なものを聴いて、吸収して、作ってみたいなーと
漠然と考えている感じです。
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