ダンジョンの行き止まりにいるスタッフ達からのコメントです。 ネタバレはないように配慮されていますので、 持ち込みなしでもお読みいただけます。
異世界とは99Fあるアレのことです。スマホではない。
企画・プログラム しろにく
スポーツクラブに通い始めたしろにくです。
ローグライクというゲームジャンルには非常に思い入れがあります。
商用のゲームは勿論なのですが、高校生の時に遊んだ
AQUA STYLEの「不思議の幻想郷」（以下ふしげん）も非常にお気に入りのタイトルであります。
ふしげんのPVを見て、同人ゲームってこんなにクオリティすごかったのか！！と感銘を受け、
地元の同人ショップに駆け込み、そして夜通しでプレイして99Fダンジョンをクリアして、
部活の友人にクリア画面を共有した覚えがあります。
そして、アペンド版の「もっと不思議の幻想郷」は、ゲームシステム・ユーザビリティが大幅進化し、
これまた数百時間プレイし、私の中のベスト同人ゲームに今なお居座り続けることになりました。
自分もローグライク作りたい！と影響されてしまったのですが、プログラムも禄に書いたことのなかった自分が、
それを作ることがどれほど大変であるか理解するのに、時間はかかりませんでした。
ですので、今こうしてローグライクゲームを完成させることができ、
若き日の夢を叶えることができ、なんとも言えない喜びを感じております。
妖精とこころの迷宮は、自分が本当にやりたかったものであります、
ですので、前作までと比べると万人向け（※）とは言えず、ゲームのターゲットは狭まっているかもしれません。
が、好きな人にはとにかく刺さるグングニルのような作品となったと言えるでしょう。
（※ Spring Crisis 2は万人向けを目指して開発したつもりです）
とは言え、まだ詰めようと思えば詰められる箇所は沢山ありますので、
今後より面白いローグライクがほわいとふれあから出る可能性は十分にあります。出します。
さて、今回は開発エンジンをUnityにしてみました。
でも今回はあまりUnityの恩恵を受けた部分は少なかったような……。
逆に言えば、DXライブラリで作っても労力とかは変わらんかったので、
Unity慣れするには丁度よかったかなと思います。
次はどうなるやら。
作りたいゲームジャンルはいくつかありますが、具体的にどうしたいかはまだ決まっておりません。
ただ、このゲームを作る時にどこに苦労したかみたいな本を冬コミで出すかもしれないので、
興味ある人は買ってみてくださいね。
ではまた。
P.S. 会社の最寄り駅が渋谷なんですけど、梅田並みのダンジョンしてますよね。
来る度に地形も変わるし、不思議のダンジョンなのでは。
立ち絵・キャラグラ・ジャケット おれりう
そうか、ディスクケースの中に爆弾が！(入ってません)
このコメント秋例大祭の前日深夜27時に書いてまして、実質当日じゃねーかって話なんですけど、ローグライク好きなのでプレイするのが今から楽しみです。
ここ読んでる皆さんは恐らくプレイ済みの方だと思いますが、どうでしたか？
感想をしろにくさんに直接言うのが恥ずかしい！って方もいらっしゃると思うのでTwitterの"@Ore_Liu"に今作の感想をDMして頂ければ内容をコピペしてしろにくさんにお伝えしますので、直接言ったほうが速いです。
やっぱし同人誌でも同ソでもCDでも製作者に感想を言うとすごく喜ばれますし、
何より次作へのモチベーションにも繋がりますから、ぜひ「https://twitter.com/46_29」まで感想をどしどしお寄せください！
僕は感想を送ったことありません。ごめんなさい。いつも楽しく遊ばせて頂いてます。
そんなロクでもない奴ですが前作「SpringCrisis2」から引き続きジャケット等ソフトの顔となる素敵なサムシングをやらせて頂きまして、
毎回言ってる気もしますが、ゲームの表紙として多少はゲームの魅力をアピールできてましたか？
ジャケット絵もレーベル絵もある意味ゲームの世界への入り口的な面があると思うので、
「ゲームの一部」となれるような漫画用の絵とは違うゲーム的な絵をと思って描いてるんですが、
思惑どおり魅力を引き出す一助になれていればいいなと思う次第です。
秋例大祭では僕の同人誌原稿が修羅場なのでありませんが、紅楼夢では描き下ろしポスターがあると思うので(無かったら察してください)
秋例大祭でこのソフトを購入されて、友達が紅楼夢に行くって方はぜひこのゲームを宣伝してください。
(噂で聞いた話ですが、「おれりうパークス」っていうサークルの本が面白いらしいのでそっちも宣伝してください。)
あと私事で大変恐縮ですが、前作のコメントで「ちんちんの大きくなるサプリメントを飲んでます」と書いてまして、
今も飲み続けてるんですが僕の勘違いで正確には大きくなるんじゃなくて量が増えるサプリメントでした。
量はかなり増えました。
2017年 秋 おれりう
立ち絵・キャラグラ にしの・みやと
初めましての方は初めまして、そうでない方はお世話になっております（このいいかたすき）、にしの・みやとです。
ありがたいことに、今回も主人公はじめいろんなキャラの立ち絵や歩行グラフィックを描かせていただいております。
自分の描いた子がいきいき動き回るのを見るのはよいものです……
中には数年前に描いたキャラをもう一度というのもあったのですが、以前描いたのと新しく描いたのとを並べて見比べてみると、
なんだかんだ自分もちょっとは成長できてるのかなあと、ほんの少し誇らしいようなそんな気分になるのでした。
本当に成長できているかどうかは別にしても、たまにはこうして足跡を見返してみるのもよいこと。
かといってこれで慢心せず、もっと実力を付けて、もっとよりよい作品を作るお手伝いができるようになりたいものです。
その一方、高まるばかりで一向に実現される気配のない設備投資の機運、相変わらずメモリ不足でしょっちゅう落ちるIllustStudio、
真ん中がすり減ってコピー用紙を貼り付けるようになったペンタブ、そして数年間に渡って放置され続けるホームページ（ごめんなさい）
ともあれ、今回もどうもありがとうございました！
p.s. 「つぶきゃら。」に始まり、最近は一次創作の世界に片足を突っ込んだりしています。
ついったの最近のアイコンはもっぱらいわゆるｳﾁﾉｺ存在ですﾈ
いろんな人の創作キャラが数千規模で一堂に会する"定期更新ゲーム"ってのがあるのですが最近これがまた楽しくて、そこからインスピレーションを得ることも多々。
うちの子がかわいいあなたに、ローグライクとご一緒におひとついかが？
サークル【直射月光】URL[http://www.geocities.jp/ahya3132350/ToHoProject/]
立ち絵・キャラグラ・ごほうびイラスト じぃる
じぃるです～ 今回は一部立ち絵とたくさんのちびキャラを描きました！
SD絵をこれでもかってほど描けて大満足です！
初期作とリリーズ直前に描いたのでなんか絵柄が変わってきたような...
サウンドプロデューサー・BGM・SE 五目
ドーモ、五目です。
BGM担当の人です。
今作はローグライクということもあり、全体的に大人しめで長く聴いていても飽きず、
疲れない曲（＝そんなに主張しない曲）というものが求められます。
言うのは簡単ですが、中々難しい。
特に原曲を生かしつつそうしたアレンジにするとなると。
メロディ主張しまくりですもんね。ええ。
たまには足を止めて、ゆっくり曲を聴いてみても良いのではないでしょうか。
こちらが動かない限りは敵も動かないので。
では。
サウンドディレクター・BGM・SE クロム
今回、曲書いてないですね。
と思ったけど、レベルアップやゲームオーバーの時の曲はそういえば自分がやってました。0.2曲書きました。
就職してそういう活動にあまり時間を割けなくなりました…安寧の日はいつ来るのか。
ちなみにクロムという名前はトルネ●の大冒険のクロムシールドからとってたりします。
BGM heric
どうも、hericと申します。
今回は落ち着いた曲多めでお送りいたしました。
普段自分のサークルで出してるCDとは少し違った感じで作ったりしてみましたので、
お気に召していただければ幸いです。
ローグライグではシレ◯をよくやっていたのですが、曲の方にもその影響があるかもしれません。
大根に囲まれて全員毒草投げてきたりとか死神がいきなり何もない足場を抜けてきたりとか
そんな思い出満載になったりしてるかもしれません。
ぜひのんびりとBGMを聴きながらプレイしていただければ幸いです。
雑用 天麩レ
今回は！時間が！無い！
という訳でご購入いただいた皆々様方、雑用のtenpreと申します。
春〇亭の鳥豚油〇ば大好き！！
今回の制作は今までに比べて特に時間が無かったような気がします。
いやそもそもあまり作業関わってた身でもないですが、今回は特に関わってない気がします。
自分が忙しかった＋しろにく先生も忙しいっぽい感じで、２つの要因が絶妙なハーモニーを醸し出してあまり関われなかった感あるんですが、
その中で精いっぱいやらせていただきました。何をだろうか。
とりあえず反省点として、時間の使い方と確保の仕方は考えなきゃかなかなと思いました。
動画作成とか凝ったことしようと思いつつも結局出来てない感があるので、悔やむところは多きかなかなでした。
なんかもうちょっと真面目に勉強してちゃんとしたもの作りたいなー、とは思ってるのでどうにかしたいですね……退路塞ぐためにもAfterEffect買うか。
あ、ゲームの話してねぇや。
今作は結果としてとっつきやすい作品になったんじゃないでしょうか。
ゲーム性の印象よりもサクサク進みつつ、後半はそれなりに考えないといけないことも多いので、一度とは言わず何度か試してみてくだしあ。
自分で色々と縛りを設けるのも良きかなと思います。
主催ニキがやる気あるので、きっとアプデもあることでしょう。えぇ。
次回もお会いできると良いですね！仕事あるのかな！無いかな！
へーほんほへほはい！